トップ
>
棄恩入無為
ふりがな文庫
“棄恩入無為”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
きおんじゅむい
50.0%
きおんにゅうむい
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きおんじゅむい
(逆引き)
源蔵も今は
源光
(
げんこう
)
といって、立派な僧侶となっているのであった。
棄恩入無為
(
きおんじゅむい
)
といいながら、源光はおのが身の修業にのみ魂を打込んで、一度も故郷へ帰らなかったことを深く悔んだ。
くろん坊
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
棄恩入無為(きおんじゅむい)の例文をもっと
(1作品)
見る
きおんにゅうむい
(逆引き)
棄恩入無為
(
きおんにゅうむい
)
現代語訳 平家物語:10 第十巻
(新字新仮名)
/
作者不詳
(著)
棄恩入無為(きおんにゅうむい)の例文をもっと
(1作品)
見る
棄
常用漢字
中学
部首:⽊
13画
恩
常用漢字
小6
部首:⼼
10画
入
常用漢字
小1
部首:⼊
2画
無
常用漢字
小4
部首:⽕
12画
為
常用漢字
中学
部首:⽕
9画
検索の候補
入無為
無為
無為徒食
棄恩
無為軍
無為飄々
無為無策
無為不言
寂静無為
一道無為心
“棄恩入無為”のふりがなが多い著者
作者不詳
岡本綺堂