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烏川
ふりがな文庫
“烏川”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
からすがわ
66.7%
からすがは
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
からすがわ
(逆引き)
馬車に揺られながら鶏の鳴き声を聞いて行って松井田まで出たころに消防夫
梯子
(
はしご
)
乗りの試演にあった時は子供の夢を驚かした。
上州
(
じょうしゅう
)
を過ぎ、
烏川
(
からすがわ
)
をも渡った。
夜明け前:04 第二部下
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
どっちが強いかという評判が高くなって、ついに藩の監視のもとに
烏川
(
からすがわ
)
の河原で試合することとなった。
安吾武者修業:馬庭念流訪問記
(新字新仮名)
/
坂口安吾
(著)
烏川(からすがわ)の例文をもっと
(2作品)
見る
からすがは
(逆引き)
父
(
とう
)
さんは
馬丁
(
べつたう
)
の
背中
(
せなか
)
に
負
(
おぶ
)
さつて、
川
(
かは
)
を
越
(
こ
)
しました。その
川
(
かは
)
は
烏川
(
からすがは
)
といふ
川
(
かは
)
だと
聞
(
き
)
きました。
ふるさと
(旧字旧仮名)
/
島崎藤村
(著)
烏川(からすがは)の例文をもっと
(1作品)
見る
烏
漢検準1級
部首:⽕
10画
川
常用漢字
小1
部首:⼮
3画
“烏”で始まる語句
烏
烏帽子
烏賊
烏滸
烏合
烏瓜
烏羽玉
烏有
烏丸
烏金
検索の候補
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小烏瀬川
川烏
“烏川”のふりがなが多い著者
島崎藤村
坂口安吾