“滋味”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
じみ87.5%
おいし12.5%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“滋味”を含む作品のジャンル比率
芸術・美術 > 絵画 > 漫画 挿絵 童画33.3%
哲学 > 倫理学・道徳 > 人生訓・教訓6.2%
哲学 > 心理学 > 超心理学・心霊研究4.5%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
それでいて旦那衆は馥郁ふくいくとした滋味じみと馥郁とした暖味とに包まれるばかりでなく、心の底から世間の用心のかかけがねを外ずして打ち解けられた。
生々流転 (新字新仮名) / 岡本かの子(著)
ととっさに見きわめて、畳のうえに呼び入れて差し向かい、一問一答のあいだにきくすべき興趣きょうしゅ滋味じみこんこんとして泉のよう——とうとう夜があけてしまった。
丹下左膳:01 乾雲坤竜の巻 (新字新仮名) / 林不忘(著)
どうせ歌ちゃんも一緒でしょうお椀の滋味おいしいのか何かと、両女ふたりが笑う間に纒まって婢は立去った、椀来り、鳥来り、小歌と向い合いに膳をならべた貞之進は、それが今連立って歩いた時よりも、一層嬉しいような恥しいような
油地獄 (新字新仮名) / 斎藤緑雨(著)