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添水
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そうず
ふりがな文庫
“
添水
(
そうず
)” の例文
部屋へ
皈
(
かえ
)
って、仰向けに倒れた耳に、
添水
(
そうず
)
がカーンと聞こえました。杵の長い顔が笑うようです。渓流の上に月があって。——
菊あわせ
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
添水
(
そうず
)
鳴る故人を
憶
(
おも
)
ひつゞけをり
七百五十句
(新字新仮名)
/
高浜虚子
(著)
崖づくりを急流で落ちます、
大巌
(
おおいわ
)
の向うの
置石
(
おきいし
)
に、竹の
樋
(
とい
)
を
操
(
あやつ
)
って、
添水
(
そうず
)
——
僧都
(
そうず
)
を一つ掛けました。
菊あわせ
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
別して、例の縁側散歩は
留
(
や
)
められません。……一日おいて、また
薄暮合
(
うすくれあい
)
、おなじ東の縁の真中の柱に、屋根の落葉と鼻を
突合
(
つきあ
)
わせて
踞
(
しゃが
)
んで、カーン、あの
添水
(
そうず
)
を聞き澄んでいたのです。
菊あわせ
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
“添水(ししおどし)”の解説
ししおどし(鹿威し)とは、田畑を荒らす鳥獣を威嚇し追い払うために設けられる装置類の総称。かかし・鳴子・添水(そうず)。「鹿脅し」「獅子脅し」「獅子威し」とも書かれるが本来は「鹿威し」である(ニホンジカ#名称の由来を参照)。
(出典:Wikipedia)
添
常用漢字
中学
部首:⽔
11画
水
常用漢字
小1
部首:⽔
4画
“添”で始まる語句
添
添書
添乳
添削
添寝
添臥
添状
添刪
添下
添合