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そうず
ふりがな文庫
“そうず”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
僧都
90.0%
添水
6.7%
相豆
3.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
僧都
(逆引き)
役
(
えん
)
の
優婆塞
(
うばそく
)
の流れを汲む
豊前
(
ぶぜん
)
の
僧都
(
そうず
)
と自分から名乗って、あの辺では、信者も多く、
偉
(
えろ
)
う権式ぶっている
修験者
(
しゅげんじゃ
)
だそうでござります
親鸞
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
そうず(僧都)の例文をもっと
(27作品)
見る
添水
(逆引き)
添水
(
そうず
)
鳴る故人を
憶
(
おも
)
ひつゞけをり
七百五十句
(新字新仮名)
/
高浜虚子
(著)
そうず(添水)の例文をもっと
(2作品)
見る
相豆
(逆引き)
西の
甲武
(
こうぶ
)
連山は
茜
(
あかね
)
にそまり、東
相豆
(
そうず
)
の海は無限の
紺碧
(
こんぺき
)
をなして、天地は
紅
(
くれない
)
と
紺
(
こん
)
と、光明とうす
闇
(
やみ
)
の二色に分けられ、そのさかいに
巍然
(
ぎぜん
)
とそびえているのは、
富士
(
ふじ
)
の
白妙
(
しろたえ
)
。
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
そうず(相豆)の例文をもっと
(1作品)
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