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消長
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しょうちょう
ふりがな文庫
“
消長
(
しょうちょう
)” の例文
一方は光、他方は闇、この戦は精神的、並に肉体的の、あらゆる方面に向って行われる。無論両者の
争闘
(
そうとう
)
は、時代によりて
消長
(
しょうちょう
)
を免れないが、現在はその最も激しい時代である。
霊訓
(新字新仮名)
/
ウィリアム・ステイントン・モーゼス
(著)
すなわちこれ
我輩
(
わがはい
)
が榎本氏の
出処
(
しゅっしょ
)
に
就
(
つ
)
き
所望
(
しょもう
)
の一点にして、
独
(
ひと
)
り氏の一身の
為
(
た
)
めのみにあらず、国家百年の
謀
(
はかりごと
)
において士風
消長
(
しょうちょう
)
の
為
(
た
)
めに
軽々
(
けいけい
)
看過
(
かんか
)
すべからざるところのものなり。
瘠我慢の説:02 瘠我慢の説
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
“消長”の意味
《名詞》
盛んになったり衰えたりすること。
(出典:Wiktionary)
消
常用漢字
小3
部首:⽔
10画
長
常用漢字
小2
部首:⾧
8画
“消”で始まる語句
消
消息
消魂
消化
消炭
消耗
消失
消防夫
消光
消滅