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海水面
ふりがな文庫
“海水面”の読み方と例文
読み方
割合
かいすいめん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かいすいめん
(逆引き)
奧羽地方
(
おううちほう
)
では
更
(
さら
)
に
下
(
くだ
)
つて
四千七百尺
(
しせんしちひやくしやく
)
から
三千五百尺
(
さんぜんごひやくしやく
)
の
高
(
たか
)
さまでになり、
北海道
(
ほつかいどう
)
の
南部
(
なんぶ
)
では
一千五百尺
(
いつせんごひやくしやく
)
に
下
(
くだ
)
り、その
中央
(
ちゆうおう
)
では
遂
(
つひ
)
に
海水面
(
かいすいめん
)
と
一致
(
いつち
)
してゐます。
森林と樹木と動物
(旧字旧仮名)
/
本多静六
(著)
さういふ
海底
(
かいてい
)
の
地形變動
(
ちけいへんどう
)
は
直
(
すぐ
)
に
海水面
(
かいすいめん
)
の
變動
(
へんどう
)
を
惹起
(
ひきおこ
)
すから、そこに
長波長
(
ちようはちよう
)
の
津浪
(
つなみ
)
が
出來
(
でき
)
るわけである。
地震の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
海水面(かいすいめん)の例文をもっと
(2作品)
見る
“海水面(
海面
)”の解説
海面(かいめん)とは、一般には海洋の水面、表面(海水面)。海水面は、測地学的には海洋の平均的な高さ(平均海水面)を示す。
大気と海洋とは、その境界面である海面を通して、熱(潜熱、顕熱)および運動量(風応力)等の形でエネルギーをやりとりしており、海洋物理学、気象学の観点から非常に重要な場となっている。
(出典:Wikipedia)
海
常用漢字
小2
部首:⽔
9画
水
常用漢字
小1
部首:⽔
4画
面
常用漢字
小3
部首:⾯
9画
“海水”で始まる語句
海水
海水浴
海水浴場
海水中
海水帽
海水靴
海水出入孔
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水面
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今村明恒
本多静六