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注
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ちゅう
ふりがな文庫
“
注
(
ちゅう
)” の例文
店の奥から我慢のならぬ
注
(
ちゅう
)
を入れたのは、年上らしい女房のお秋でした。これは頑強で、真っ黒で、
牝牛
(
めうし
)
のような感じの女です。
銭形平次捕物控:104 活き仏
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
ガラッ八の報告も、平次に
注
(
ちゅう
)
を入れさせると、なんの奇怪味もありません。
銭形平次捕物控:115 二階の娘
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
ガラッ八はそう
注
(
ちゅう
)
を入れて、自分の額をピタリと叩くのでした。
銭形平次捕物控:146 秤座政談
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
町役人は更に
注
(
ちゅう
)
を入れました。
銭形平次捕物控:149 遺言状
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
吉五郎は
注
(
ちゅう
)
を入れました。
銭形平次捕物控:113 北冥の魚
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
▼ もっと見る
新吉は
注
(
ちゅう
)
を入れました。
銭形平次捕物控:145 蜘蛛の巣
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
平次は
注
(
ちゅう
)
を入れます。
銭形平次捕物控:111 火遁の術
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
“注”の意味
《名詞》
(チュウ、註の書き換え)注釈の略。
(出典:Wiktionary)
“注(
注釈
)”の解説
注釈(註釈、ちゅうしゃく、en: annotation)または注解(註解、ちゅうかい)とは、文章や専門用語について補足・説明・解説するための文書や語句。
本項では、古典や経典における注釈書(ちゅうしゃくしょ、en: commentary)についても扱う。
(出典:Wikipedia)
注
常用漢字
小3
部首:⽔
8画
“注”を含む語句
注意
不注意
水注
注意書
注視
注射
注連縄
注文
集注
御注意
注連
注進
注意深
注連繩
注連飾
問注所
傾注
奔注
御注進
御注
...