“泥人形”の読み方と例文
読み方割合
どろにんぎょう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
乞食(こじき)の子(こ)は、街(まち)の方(ほう)へ歩(ある)いてゆきました。そして、町(まち)はずれにあった、一軒(けん)の小(ちい)さな家(うち)の前(まえ)へくると、その家(うち)をのぞいて声(こえ)をかけたのです。その家(うち)は、店(みせ)さきに、いろいろの泥人形(どろにんぎょう)を並(なら)べていました。
風の寒い世の中へ (新字新仮名) / 小川未明(著)