“法性寺”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
ほっしょうじ60.0%
ほうしょうじ20.0%
ほふしやうじ20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
お身さまの叔父御は法性寺ほっしょうじ隆秀阿闍梨りゅうしゅうあじゃりでおわすそうな。世にも誉れの高い碩学せきがくひじり、わたくしも一度お目見得して、のあたりに教化きょうげを受けたい。
玉藻の前 (新字新仮名) / 岡本綺堂(著)
河原を過ぎて法性寺ほうしょうじのあたりを行くころに夜は明け放れた。
源氏物語:52 東屋 (新字新仮名) / 紫式部(著)
『横笛、横笛』、件の武士は幾度か獨語ひとりごちながら、おもむろに元來し方に歸り行きぬ。霞の底に響く法性寺ほふしやうじの鐘の聲、初更しやかうを告ぐる頃にやあらん。
滝口入道 (旧字旧仮名) / 高山樗牛(著)