“油藏”の読み方と例文
新字:油蔵
読み方割合
あぶらぐら100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
何(なに)も、油堀(あぶらぼり)だつて、そこにづらりと並(なら)んだ藏(くら)が——中(なか)には破壁(やれかべ)に草(くさ)の生(は)えたのも交(まじ)つて——油藏(あぶらぐら)とも限(かぎ)るまいが、妙(めう)に油壺(あぶらつぼ)、油瓶(あぶらがめ)でも積(つ)んであるやうで、一倍(いちばい)陰氣(いんき)で
深川浅景 (旧字旧仮名) / 泉鏡花、泉鏡太郎(著)