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河洲
ふりがな文庫
“河洲”の読み方と例文
読み方
割合
かわす
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かわす
(逆引き)
その下流の右岸には秀麗な
角錘形
(
かくすいけい
)
の山(それは
夕暮
(
ゆうぐれ
)
富士だと
後
(
あと
)
で聞いたが)山の
頂辺
(
てっぺん
)
に細い
縦
(
たて
)
の裂目のある小松色の山が、白い
河洲
(
かわす
)
の
緩
(
ゆる
)
い
彎曲線
(
わんきょくせん
)
と
程
(
ほど
)
よい近景を
成
(
な
)
して
木曾川
(新字新仮名)
/
北原白秋
(著)
彼はふと、乾き上がっている
河洲
(
かわす
)
の砂上を見まわして
三国志:06 孔明の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
河洲(かわす)の例文をもっと
(2作品)
見る
河
常用漢字
小5
部首:⽔
8画
洲
漢検準1級
部首:⽔
9画
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