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河止
ふりがな文庫
“河止”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
かわど
66.7%
かはどめ
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かわど
(逆引き)
遠く行くほどのものは、
河止
(
かわど
)
めなぞの故障の起こらないかぎり、たとい強い風雨を冒しても必ず予定の
宿
(
しゅく
)
まではたどり着けと言われているころだ。
遊山
(
ゆさん
)
半分にできる旅ではなかった。
夜明け前:01 第一部上
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
たゞしやにがたの
河止
(
かわど
)
めか
海上の道
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
河止(かわど)の例文をもっと
(2作品)
見る
かはどめ
(逆引き)
或
(
あるひ
)
は
旅立
(
たびだち
)
の
日
(
ひ
)
に
後
(
おく
)
れて
河止
(
かはどめ
)
に
逢
(
あ
)
ふもあり。
改暦弁
(旧字旧仮名)
/
福沢諭吉
(著)
河止(かはどめ)の例文をもっと
(1作品)
見る
河
常用漢字
小5
部首:⽔
8画
止
常用漢字
小2
部首:⽌
4画
“河”で始まる語句
河岸
河
河童
河内
河豚
河原
河鹿
河馬
河水
河獺
“河止”のふりがなが多い著者
福沢諭吉
柳田国男
島崎藤村