“永福門院”の読み方と例文
読み方 | 割合 |
---|---|
えいふくもんいん | 100.0% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“永福門院(西園寺鏱子)”の解説
西園寺 鏱子(さいおんじ しょうし)は、第92代天皇・伏見天皇の皇后(中宮)。鎌倉時代後期から南北朝時代にかけての京極派の代表的歌人。従一位太政大臣西園寺実兼の長女。母は内大臣中院通成の娘、顕子。女院号は永福門院(えいふくもんいん/ようふくもんいん)。法名は真如源。
次妹の西園寺瑛子(昭訓門院)は亀山上皇の寵姫で、末妹の西園寺禧子は後醍醐天皇の皇后・二条派の有力歌人である。
現存する和歌だけでも387首が残り(重複入集も別個に数えると453首)、うち151首が勅撰和歌集に入集した。
(出典:Wikipedia)
次妹の西園寺瑛子(昭訓門院)は亀山上皇の寵姫で、末妹の西園寺禧子は後醍醐天皇の皇后・二条派の有力歌人である。
現存する和歌だけでも387首が残り(重複入集も別個に数えると453首)、うち151首が勅撰和歌集に入集した。
(出典:Wikipedia)
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