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氷羅
ふりがな文庫
“氷羅”の読み方と例文
読み方
割合
ひようら
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ひようら
(逆引き)
府庫
(
ふこ
)
の
内
(
うち
)
には
蜀江
(
しよくこう
)
の
錦
(
にしき
)
、
呉均
(
ごきん
)
の
綾
(
あや
)
、
氷羅
(
ひようら
)
、
罽氈
(
せん
)
、
雪穀
(
せつこく
)
、
越絹
(
ゑつけん
)
擧
(
あげ
)
て
計
(
かぞ
)
ふべからず。
王
(
わう
)
、こゝに
於
(
おい
)
て
傲語
(
がうご
)
して
曰
(
いは
)
く、
我
(
われ
)
恨
(
うらむ
)
らくは
石崇
(
せきそう
)
を
見
(
み
)
ざることを、
石崇
(
せきそう
)
も
亦
(
また
)
然
(
しか
)
らんと。
唐模様
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
氷羅(ひようら)の例文をもっと
(1作品)
見る
氷
常用漢字
小3
部首:⽔
5画
羅
常用漢字
中学
部首:⽹
19画
“氷”で始まる語句
氷
氷柱
氷嚢
氷雨
氷室
氷川
氷山
氷罅
氷島
氷見
“氷羅”のふりがなが多い著者
泉鏡太郎
泉鏡花