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氷塊
ふりがな文庫
“氷塊”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ひょうかい
57.1%
こおり
28.6%
こほり
14.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ひょうかい
(逆引き)
すると、集まっている人たちが笑いさざめきながら、ふたりのあいだに判決をくだすのでした。岩山はとどろき、
氷塊
(
ひょうかい
)
がくずれ落ちました。
絵のない絵本:01 絵のない絵本
(新字新仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
氷塊(ひょうかい)の例文をもっと
(4作品)
見る
こおり
(逆引き)
氷塊
(
こおり
)
の打ち合う音 その
氷塊
(
こおり
)
と氷塊が打ち合って非常に凄じい響の聞えた時は実に
爽快
(
そうかい
)
に感じた。またその氷に日光が反射する
塩梅
(
あんばい
)
がいかにも美しく見られたです。
チベット旅行記
(新字新仮名)
/
河口慧海
(著)
氷塊(こおり)の例文をもっと
(2作品)
見る
こほり
(逆引き)
其処では無造作に髪を束ねた若い上さんが、四角の箱の中から、鋸屑の一杯についた
氷塊
(
こほり
)
を出して、それを
流
(
ながれ
)
で洗つて、鉋でかいて、雪にして、そして客に勧めた。
百日紅
(新字旧仮名)
/
田山花袋
、
田山録弥
(著)
氷塊(こほり)の例文をもっと
(1作品)
見る
氷
常用漢字
小3
部首:⽔
5画
塊
常用漢字
中学
部首:⼟
13画
“氷”で始まる語句
氷
氷柱
氷嚢
氷雨
氷室
氷川
氷山
氷島
氷見
氷罅
“氷塊”のふりがなが多い著者
河口慧海
押川春浪
黒島伝治
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
島崎藤村
田山録弥
田山花袋
夢野久作