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水鏡
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みづかゞ
ふりがな文庫
“
水鏡
(
みづかゞ
)” の例文
致せしに付猶又
渠
(
かれ
)
惡心
出
(
いで
)
しなら
水鏡
(
みづかゞ
)
みなり共
移
(
うつ
)
して改心せよと申し
含
(
ふく
)
め逃し遣はせし奴は即ち是なる久兵衞に御座候然るに某し
儀
(
ぎ
)
此度
(
このたび
)
江戸表
(
えどおもて
)
見物
(
けんぶつ
)
として長兵衞方へ止宿仕まつり候處折節長兵衞弟熊谷宿寶珠花屋八五郎も出府致し
居
(
をり
)
面會仕
(
めんくわいつかま
)
つり候に同人娘儀江戸下谷山崎町油屋五兵衞悴五郎藏と申すものゝ方へ
縁付
(
えんづき
)
候へども家内
不熟
(
ふじゆく
)
且
(
かつ
)
は
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
“水鏡”の解説
水鏡
『水鏡』(みずかがみ)は、歴史物語。成立は鎌倉時代初期(1195年頃)と推定される。
(出典:Wikipedia)
水
常用漢字
小1
部首:⽔
4画
鏡
常用漢字
小4
部首:⾦
19画
“水”で始まる語句
水
水際
水底
水溜
水上
水面
水晶
水嵩
水車
水瓶