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武技
ふりがな文庫
“武技”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ぶぎ
33.3%
うで
33.3%
わざ
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぶぎ
(逆引き)
右のうち吹針には
他
(
た
)
の
武技
(
ぶぎ
)
をもって試合することを
得
(
う
)
、また遠駆けには相手方、
騎乗
(
きじょう
)
徒歩
(
かち
)
いずれにても
随意
(
ずいい
)
たるべきもの
也
(
なり
)
。
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
武技(ぶぎ)の例文をもっと
(1作品)
見る
うで
(逆引き)
(それにしても、彼と俺との、
武技
(
うで
)
の相違はどうだったろう)これを思うと頼母は、赧くならざるを得なかった。(大人と子供といおうか。世には恐ろしい奴があればあるものだ)
血曼陀羅紙帳武士
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
武技(うで)の例文をもっと
(1作品)
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わざ
(逆引き)
そこは
廃
(
すた
)
れても九十郎だ、
武技
(
わざ
)
にかけちゃア凄いものさ、二、三人取って投げつけて、お浜を助けたのが縁となりだ……
血煙天明陣
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
武技(わざ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“武技”の意味
《名詞》
武術。武芸。
(出典:Wiktionary)
武
常用漢字
小5
部首:⽌
8画
技
常用漢字
小5
部首:⼿
7画
“武”で始まる語句
武士
武
武蔵
武蔵野
武家
武器
武夫
武生
武者振
武張
“武技”のふりがなが多い著者
国枝史郎
吉川英治