“此若君”の読み方と例文
読み方割合
このわかぎみ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぞ祈(いの)りたるが已に月(つき)滿(みち)て寛永(くわんえい)三年三月十五日の子(ね)の上刻(じやうこく)に玉の如くなる男子(なんし)を誕生し澤の井母子(おやこ)の悦び大方(おほかた)ならず天へも昇(のぼ)る心地(こゝち)して此若君(このわかぎみ)の生長(せいちやう)を待つより外は無(なか)るべし
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)