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業態
ふりがな文庫
“業態”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ぎょうてい
80.0%
ぎょうたい
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぎょうてい
(逆引き)
殊更、その
風貌
(
ふうぼう
)
は、眉が美しく、
鼻梁
(
はなすじ
)
が通り、口元が優しく
緊
(
ひきしま
)
っているので、どちらかというと、
業態
(
ぎょうてい
)
には
応
(
ふさ
)
わしからぬ位、みやびてさえ見える。
雪之丞変化
(新字新仮名)
/
三上於菟吉
(著)
しかし見ても知れよう、こんな
業態
(
ぎょうてい
)
だ、ならずもんだ、俺あ、ならずもんの腕で出来るだけのことをするだけだ。
士
(
さむらい
)
は士らしい駄ボラを吹いてそっくり返っていりゃいいんだ。俺あ士は大嫌えだ。
斬られの仙太
(新字新仮名)
/
三好十郎
(著)
業態(ぎょうてい)の例文をもっと
(4作品)
見る
ぎょうたい
(逆引き)
女中にしても一流好みを
狙
(
ねら
)
い、すべてが金のかかった
業態
(
ぎょうたい
)
をして、さあいかがと待ちかまえているかいないかがうまい寿司、まずい寿司、安い寿司、高い寿司のわかれ目である。
握り寿司の名人
(新字新仮名)
/
北大路魯山人
(著)
業態(ぎょうたい)の例文をもっと
(1作品)
見る
“業態”の意味
《名詞》
事業や営業、業務の形態、状態。
(出典:Wiktionary)
“業態”の解説
業態(ぎょうたい)とは、小売業や外食産業などの商業で使われる、顧客のセグメント・対象とする生活場面・その来店頻度などによる分類である。
(出典:Wikipedia)
業
常用漢字
小3
部首:⽊
13画
態
常用漢字
小5
部首:⼼
14画
“業”で始まる語句
業
業腹
業平
業物
業火
業病
業平橋
業因
業々
業突張
“業態”のふりがなが多い著者
三上於菟吉
三好十郎
吉川英治
北大路魯山人