“校門”の読み方と例文
読み方割合
こうもん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
授業じゅぎょうわって、校門こうもんると、たがいにともだちとわかれて、かよは、一人ひとりさびしいみちあるいていました。
汽車は走る (新字新仮名) / 小川未明(著)
二人ふたりは、階段かいだんりて、はなしながら校門こうもんそとたのでありました。
赤土へくる子供たち (新字新仮名) / 小川未明(著)