トップ
>
板台
ふりがな文庫
“板台”の読み方と例文
読み方
割合
はんだい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
はんだい
(逆引き)
板台
(
はんだい
)
を
担
(
にな
)
い
笊
(
ざる
)
を
携
(
たずさ
)
えて出入する者が一々門番に
誰何
(
すいか
)
され、あるいは門を出入するごとに
鄭重
(
ていちょう
)
に
挨拶
(
あいさつ
)
されるようになれば、商売は
煩
(
うるさ
)
くなりはせぬか。
自警録
(新字新仮名)
/
新渡戸稲造
(著)
西風が毎日のように関東平野の小さな町に吹きあれた。
乾物屋
(
かんぶつや
)
の店には数の子が山のように積まれ、
肴屋
(
さかなや
)
には鮭が
板台
(
はんだい
)
の上にいくつとなく並べられた。
田舎教師
(新字新仮名)
/
田山花袋
(著)
板台(はんだい)の例文をもっと
(2作品)
見る
板
常用漢字
小3
部首:⽊
8画
台
常用漢字
小2
部首:⼝
5画
“板”で始まる語句
板
板塀
板葺
板敷
板木
板囲
板片
板子
板橋
板戸
検索の候補
台俎板
“板台”のふりがなが多い著者
新渡戸稲造
田山花袋