“東麓:とうろく” の例文
“東麓:とうろく”を含む作品の著者(上位)作品数
吉川英治4
“東麓:とうろく”を含む作品のジャンル比率
文学 > 日本文学 > 小説 物語(児童)0.1%
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.1%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
「そうだ、小太郎山の東麓とうろくだが、それがどうかいたしたか」
神州天馬侠 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
「あの東麓とうろくが山崎の駅か」
新書太閤記:08 第八分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
木之本は、山の東麓とうろくに沿う街道の一宿駅で、山上軍の一部は、ここにたむろし、宿端しゅくはずれのあざ地蔵じぞうという所には、屋根なしの井楼せいろう(物見やぐら)を設けて斥候陣地としていた。
新書太閤記:09 第九分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
独龍岡どくりゅうこうの強味は、三家鼎足ていそくの形をなしているからです。けれどいつかも申しあげた通り、東麓とうろくの一族、撲天鵰はくてんちょう李応りおうだけは、本家の祝氏しゅくしと気まずくなっているだけに、こんどは加勢に出ていません。……だのに、副統にはなぜ、そこへお目をつけられませぬか」
新・水滸伝 (新字新仮名) / 吉川英治(著)