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祝氏
ふりがな文庫
“祝氏”の読み方と例文
読み方
割合
しゅくし
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しゅくし
(逆引き)
「
祝氏
(
しゅくし
)
でかためられているわけですか。ところで、その祝家荘からほかの土地へ出るには一本道でしょうか」
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
しかも
事件
(
こと
)
はこれきりですみそうもない。
祝氏
(
しゅくし
)
と
李家
(
りけ
)
との同族の仲には大きなヒビが入ってしまった。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
なにしろ先には、
祝氏
(
しゅくし
)
の三傑だの、鉄棒つかいの
欒廷玉
(
らんていぎょく
)
なんていうのがいて、どうにも手に負えないんだそうで、いやもう梁山泊も、今はただの日じゃあねえんですよ
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
祝氏(しゅくし)の例文をもっと
(1作品)
見る
祝
常用漢字
小4
部首:⽰
9画
氏
常用漢字
小4
部首:⽒
4画
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祝
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