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期
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ゴ
ふりがな文庫
“
期
(
ゴ
)” の例文
明くる
期
(
ゴ
)
知らぬ長夜のあり様として居るが、而も一方、鈴
ノ
屋翁は亦、雄略紀の「大漸」に「とこつくに」の訓を採用し、阪
ノ
上
ノ
郎女の
常呼二跡
(
トコヨニト
)
の歌をあげて
妣が国へ・常世へ
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
だがもつと深く希ふは、言ひ残した語のやうに、予ねて
期
(
ゴ
)
した日が来たら、彼自身古代文芸となつて、砕け散ることである。悲しいけれども、彼の心の
既
(
ハヤ
)
く転生した魂が、其なのだから。
鵠が音:01 鵠が音
(新字旧仮名)
/
折口春洋
(著)
だがもつと深く希ふは、言ひ残した語のやうに、予ねて
期
(
ゴ
)
した日が来たら、彼自身古代文芸となつて、砕け散ることである。悲しいけれども、彼の心の
既
(
ハヤ
)
く転生した魂が、其なのだから。
鵠が音:03 追ひ書き
(新字旧仮名)
/
折口信夫
、
釈迢空
(著)
“期”の意味
《名詞》
(キ)時期。期間。
(キ)機会。
(ゴ)とき。状況。
(出典:Wiktionary)
“期”の解説
地質学での期(き、en: age)とは、地質時代の世をさらに分割した、時代区分の単位の一つである。地質学の時代区分としては最短のものである。
(出典:Wikipedia)
期
常用漢字
小3
部首:⽉
12画
“期”を含む語句
末期
時期
予期
期待
最期
期間
期節
初期
一期
死期
知死期
豫期
定期市
恢復期
此期
延期
婚期
梅雨期
倦怠期
交尾期
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