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期節
ふりがな文庫
“期節”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
きせつ
66.7%
シーズン
16.7%
シイズン
16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きせつ
(逆引き)
なお身体の発育上、何歳より何歳ごろまでが智力のことさら伸張する時代であろう。そのころは
臆病風
(
おくびょうかぜ
)
の最も強く吹く
期節
(
きせつ
)
となろう。
自警録
(新字新仮名)
/
新渡戸稲造
(著)
期節(きせつ)の例文をもっと
(4作品)
見る
シーズン
(逆引き)
登山の
期節
(
シーズン
)
は、このくらいの高さになると、雪線はずっと麓になってしまうし、第一、二千米突以上の山では、天気が悪ければいつでも
吹雪
(
シュネーシュトゥルム
)
で、真夏だって冬と同じだが、何れにしても
スウィス日記
(新字新仮名)
/
辻村伊助
(著)
期節(シーズン)の例文をもっと
(1作品)
見る
シイズン
(逆引き)
ところで、其の変なトランクというのは、狩猟の獲物の鹿でも這入って居るのじゃないかと言うはなし——丁度狩りの
期節
(
シイズン
)
でもあった。
アリゾナの女虎
(新字新仮名)
/
牧逸馬
(著)
期節(シイズン)の例文をもっと
(1作品)
見る
“期節”の意味
《名詞》
時節。季節。
(出典:Wiktionary)
期
常用漢字
小3
部首:⽉
12画
節
常用漢字
小4
部首:⽵
13画
“期”で始まる語句
期
期待
期間
期限
期日
期約
期劃
期図
期定
期届
検索の候補
節期
“期節”のふりがなが多い著者
辻村伊助
小出楢重
新渡戸稲造
牧逸馬
柳田国男
野村胡堂