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期節
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シーズン
ふりがな文庫
“
期節
(
シーズン
)” の例文
登山の
期節
(
シーズン
)
は、このくらいの高さになると、雪線はずっと麓になってしまうし、第一、二千米突以上の山では、天気が悪ければいつでも
吹雪
(
シュネーシュトゥルム
)
で、真夏だって冬と同じだが、何れにしても
スウィス日記
(新字新仮名)
/
辻村伊助
(著)
やりかけた
序
(
つい
)
でだから、計画は随分大それたものだが、まず此の残りの四千米突を片っぱしから平らげて、まだ
期節
(
シーズン
)
が過ぎなかったらミシャーベルのドームに、ナーデルホルンとモンテ・ローザ
スウィス日記
(新字新仮名)
/
辻村伊助
(著)
此の
期節
(
シーズン
)
に、十はどうあっても登ってしまおう、此の次に来ると云っても、おいそれとは行けないから、何でもかんでもこの十だけは平らげようってんで、予算にはすでに五千フランを計上した。
スウィス日記
(新字新仮名)
/
辻村伊助
(著)
“期節”の意味
《名詞》
時節。季節。
(出典:Wiktionary)
期
常用漢字
小3
部首:⽉
12画
節
常用漢字
小4
部首:⽵
13画
“期”で始まる語句
期
期待
期間
期限
期日
期約
期劃
期図
期定
期届