“朝旅”の読み方と例文
読み方割合
あさたび100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
碎(くだ)いて言(い)へば、夜逃(よにげ)は得手(えて)でも、朝旅(あさたび)の出來(でき)ない野郎(やらう)である。あけ方(がた)の三時(さんじ)に起(お)きて、たきたての御飯(ごはん)を掻込(かつこ)んで、四時(よじ)に東京驛(とうきやうえき)などとは思(おも)ひも寄(よ)らない。
雨ふり (旧字旧仮名) / 泉鏡花、泉鏡太郎(著)