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月読
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つくよみ
ふりがな文庫
“
月読
(
つくよみ
)” の例文
旧字:
月讀
「
天橋
(
あまはし
)
も長くもがも、高山も高くもがも、
月読
(
つくよみ
)
の
持
(
も
)
たる
変若水
(
をちみづ
)
、い取り来て君に
奉
(
まつ
)
りて、
変若
(
をち
)
得しむもの」(三二四五)、反歌に
万葉秀歌
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
夜
(
よ
)
は
治
(
し
)
らせ、月よ
月読
(
つくよみ
)
新頌
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
海原
(
うなばら
)
の
道
(
みち
)
遠
(
とほ
)
みかも
月読
(
つくよみ
)
の
明
(
あかり
)
すくなき
夜
(
よ
)
はふけにつつ 〔巻七・一〇七五〕 作者不詳
万葉秀歌
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
月読
(
つくよみ
)
の
光
(
ひかり
)
に
来
(
き
)
ませあしひきの
山
(
やま
)
を
隔
(
へだ
)
てて
遠
(
とほ
)
からなくに 〔巻四・六七〇〕 湯原王
万葉秀歌
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
あまつ日の光るがごとく
月読
(
つくよみ
)
の照らすがごとく
常幸福
(
とこさいはひ
)
にいます君かも
つゆじも
(新字旧仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
“月読(ツクヨミ)”の解説
ツクヨミ、またはツキヨミは、日本神話に登場する神。
『古事記』は月読命、『日本書紀』は月夜見尊などと表記する。一般的にツクヨミと言われるが、伊勢神宮・月読神社ではツキヨミと表記される。
(出典:Wikipedia)
月
常用漢字
小1
部首:⽉
4画
読
常用漢字
小2
部首:⾔
14画
“月読”で始まる語句
月読命
月読尊
月読壮子
月読明少夜者更下乍