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旗日
ふりがな文庫
“旗日”の読み方と例文
読み方
割合
はたび
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
はたび
(逆引き)
ある日、かやは
旗日
(
はたび
)
でもないのに何を思いついたのか、赤飯を炊くことを孫たちと約束した。
暦
(新字新仮名)
/
壺井栄
(著)
「もう
起
(
お
)
きても
可
(
よ
)
くつてよ」と
云
(
い
)
ふのが
例
(
れい
)
であつた。
日曜
(
にちえう
)
とたまの
旗日
(
はたび
)
には、それが
門
(旧字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
ふと気がつくと、何かの
旗日
(
はたび
)
だと見えて、頭の上に米国の国旗が一つ動いてゐた。
茶話:04 大正七(一九一八)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
旗日(はたび)の例文をもっと
(5作品)
見る
旗
常用漢字
小4
部首:⽅
14画
日
常用漢字
小1
部首:⽇
4画
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