トップ
>
新蓼
ふりがな文庫
“新蓼”の読み方と例文
読み方
割合
しんたで
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しんたで
(逆引き)
お
定
(
きま
)
りの
魚軒
(
さしみ
)
と
言
(
い
)
ふと、だいぶ
水氣立
(
みづけだ
)
つたとよりは、
汗
(
あせ
)
を
掻
(
か
)
いて、
角
(
かど
)
を
落
(
おと
)
して、くた/\と
成
(
な
)
つて、つまの
新蓼
(
しんたで
)
、
青紫蘇
(
あをじそ
)
ばかり、
濃
(
こ
)
い
緑
(
みどり
)
、
紫
(
むらさき
)
に、
凛然
(
りんぜん
)
と
立
(
た
)
つた
處
(
ところ
)
は
祭のこと
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
新蓼(しんたで)の例文をもっと
(1作品)
見る
新
常用漢字
小2
部首:⽄
13画
蓼
漢検1級
部首:⾋
14画
“新”で始まる語句
新
新造
新聞
新手
新橋
新羅
新宿
新道
新田
新嘉坡
“新蓼”のふりがなが多い著者
泉鏡太郎
泉鏡花