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斧鉞
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ふいつ
天地開闢以來未だ
斧鉞の
入らざる
大森林、
到る
處に
蓊鬱として
居る。
印度河、
恒河の
濁流は
澎洋として
果も
知らず、
此偉大なる
大自然の
内には、
何か
非常に
恐るべきものが
潛んで
居ると
考へさせる。
“斧鉞”の意味
《名詞》
斧鉞(ふえつ)
斧(おの)と鉞(まさかり)。
文章の推敲、校正。比喩表現として「~を加える」などと用いる。
征伐。
重大な刑罰。中国で斧と鉞が刑罰の道具として用いられたことに由来する。
(出典:Wiktionary)