トップ
>
数
>
と
ふりがな文庫
“
数
(
と
)” の例文
旧字:
數
さうして日を
数
(
と
)
り初めて、ちようど今日と言ふ日。彼岸中日、春分の空が朝から晴れて、雲雀は天に翔り過ぎて帰らないほど、青雲が深々とたなびいて居た。
死者の書:――初稿版――
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
そうして、日を
数
(
と
)
り初めて、ちょうど、今日と言う日。彼岸中日、春分の空が、朝から晴れて、
雲雀
(
ひばり
)
は天に
翔
(
かけ
)
り過ぎて、帰ることの出来ぬほど、青雲が深々とたなびいて居た。
死者の書
(新字新仮名)
/
折口信夫
(著)
“数”の解説
数(かず、すう、en: number)とは、
ものの順序を示す語。また、その記号・数字。
個々の物(もの)や事(こと)が、(全体または一定の範囲で)いくつあるか(あるいは何回おきるか)ということを表すもの。
ITなど特定の分野においては「数値(すうち)」ともいう。
(出典:Wikipedia)
数
常用漢字
小2
部首:⽁
13画
“数”を含む語句
数多
数々
珠数
多数
数珠
数度
数奇
多人数
数行
珠数繋
因数
数回
人数
手数
家数
御手数
桁数
数字
数年前
巻数
...