トップ
>
持扱
ふりがな文庫
“持扱”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
もちあつか
55.6%
もてあつか
33.3%
もてあつかい
11.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
もちあつか
(逆引き)
室借
(
まがり
)
だといふのに何の不思議があらう、博士は
家
(
うち
)
に居る時は、山のやうな書物の蔭で、あの小さな
身体
(
からだ
)
一つを遠慮して
持扱
(
もちあつか
)
つてゐる。
茶話:03 大正六(一九一七)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
持扱(もちあつか)の例文をもっと
(5作品)
見る
もてあつか
(逆引き)
そこで小学校の生徒たちの二列を造って、弁当を
持扱
(
もてあつか
)
いながら坂を下りに帰るのを
視
(
み
)
たが、今日は、思掛けない雨だったものと見える。
卵塔場の天女
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
持扱(もてあつか)の例文をもっと
(3作品)
見る
もてあつかい
(逆引き)
(手づつなる
持扱
(
もてあつかい
)
ざまをして、冠を二つに割り、そのかけらを持ちて跳り廻る。)
ファウスト
(新字新仮名)
/
ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ
(著)
持扱(もてあつかい)の例文をもっと
(1作品)
見る
持
常用漢字
小3
部首:⼿
9画
扱
常用漢字
中学
部首:⼿
6画
“持”で始まる語句
持
持出
持前
持余
持主
持上
持合
持来
持囃
持病
検索の候補
太鼓持扱
“持扱”のふりがなが多い著者
ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ
尾崎紅葉
長谷川伸
薄田泣菫
泉鏡花
牧野信一