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拝
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をがま
東大寺は
常在不滅、
実報寂光の生身の御仏と
思めし
準へて、聖武皇帝、
手ら
親ら
琢き
立給ひし金銅十六丈の
廬舎那仏、
烏瑟高く
顕れて、半天の雲にかくれ、
白毫新に
拝れ給ひし満月の尊容も
“拝”の意味
《名詞》
(ハイ)頭を下げて礼をすること。おがむこと。
(ハイ)手紙文の末尾で、自分の名の下に書いて相手への敬意を表す語。
《動詞》
(ハイ)おがむ。
(ハイ)拝見する。お見受けする。
(ハイ)拝命する。拝受する。
(出典:Wiktionary)