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拝領物
ふりがな文庫
“拝領物”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
はいりょうもの
50.0%
はいりょうぶつ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
はいりょうもの
(逆引き)
すると、高松城の守将、清水長左衛門
宗治
(
むねはる
)
だけは、ひとりその挨拶を欠いて、自分だけはべつなことばで、その
拝領物
(
はいりょうもの
)
にこたえた。
新書太閤記:06 第六分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
また、堀久太郎から、
拝領物
(
はいりょうもの
)
の沙汰などあった。
新書太閤記:06 第六分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
拝領物(はいりょうもの)の例文をもっと
(1作品)
見る
はいりょうぶつ
(逆引き)
君公
(
くんこう
)
の
賜物
(
たまもの
)
のほうをはるかに重しとすべき議論も一通り立つから、僕とてもあながち絶対的に
君公
(
くんこう
)
の
拝領物
(
はいりょうぶつ
)
は
家来
(
けらい
)
の
命
(
いのち
)
より軽いと一般にいう訳ではないけれども、君公だとか従僕だとか
自警録
(新字新仮名)
/
新渡戸稲造
(著)
拝領物(はいりょうぶつ)の例文をもっと
(1作品)
見る
拝
常用漢字
小6
部首:⼿
8画
領
常用漢字
小5
部首:⾴
14画
物
常用漢字
小3
部首:⽜
8画
“拝領”で始まる語句
拝領
拝領品
拝領葵
拝領羽織
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御拝領物
拝領
拝領品
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庶物崇拝
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新渡戸稲造
吉川英治