“我儘(がまん)” の例文
實(ほん)に馬鹿々々(ばか/\)しいとつては夫(そ)れほどの事(こと)を今日(けふ)が日(ひ)まで默(だま)つて居(ゐ)るといふ事(こと)が有(あ)ります物(もの)か、餘(あんま)り御前(おまへ)が温順(おとな)し過(すぎ)るから我儘(がまん)がつのられたのであろ、聞(き)いた計(ばかり)でも腹(はら)が立(た)つ
十三夜 (旧字旧仮名) / 樋口一葉(著)