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懸居
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がけをり
ふりがな文庫
“
懸居
(
がけをり
)” の例文
なし候儀
無念
(
むねん
)
止時
(
やむとき
)
なく右人殺しの本人
搜索
(
たづね
)
出し夫の惡名
相雪
(
あひそゝ
)
ぎ申度心
懸居
(
がけをり
)
候處私し
元
(
もと
)
住居麹町に於て懇意に仕つり候忠兵衞と申者
頃日
(
このごろ
)
不※
(
ふと
)
私し方へ
罷
(
まか
)
り
越
(
こし
)
種々
(
しゆ/″\
)
話しの手續きより忠兵衞申
聞
(
きか
)
せ
呉
(
くれ
)
候には先年札の辻の人殺しは村井長庵こそ
怪
(
あや
)
しけれと
口走
(
くちばし
)
り候まゝ
猶
(
なほ
)
其
(
そ
)
の
實情
(
じつじやう
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
懸
常用漢字
中学
部首:⼼
20画
居
常用漢字
小5
部首:⼫
8画
“懸”で始まる語句
懸
懸念
懸想
懸隔
懸崖
懸合
懸命
懸引
懸物
懸値