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憶病至極
ふりがな文庫
“憶病至極”の読み方と例文
読み方
割合
おくびやうしごく
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おくびやうしごく
(逆引き)
我
(
わ
)
が
蔭口
(
かげぐち
)
を
露
(
つゆ
)
ばかりもいふ
者
(
もの
)
ありと
聞
(
き
)
けば、
立出
(
たちい
)
でゝ
喧嘩口論
(
けんくわこうろん
)
の
勇氣
(
ゆふき
)
もなく、
部屋
(
へや
)
にとぢ
籠
(
こも
)
つて
人
(
ひと
)
に
面
(
おもて
)
の
合
(
あ
)
はされぬ
憶病至極
(
おくびやうしごく
)
の
身
(
み
)
なりけるを
たけくらべ
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
憶病至極(おくびやうしごく)の例文をもっと
(1作品)
見る
憶
常用漢字
中学
部首:⼼
16画
病
常用漢字
小3
部首:⽧
10画
至
常用漢字
小6
部首:⾄
6画
極
常用漢字
小4
部首:⽊
12画
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