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おくびやうしごく
ふりがな文庫
“おくびやうしごく”の漢字の書き方と例文
語句
割合
憶病至極
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
憶病至極
(逆引き)
我
(
わ
)
が
蔭口
(
かげぐち
)
を
露
(
つゆ
)
ばかりもいふ
者
(
もの
)
ありと
聞
(
き
)
けば、
立出
(
たちい
)
でゝ
喧嘩口論
(
けんくわこうろん
)
の
勇氣
(
ゆふき
)
もなく、
部屋
(
へや
)
にとぢ
籠
(
こも
)
つて
人
(
ひと
)
に
面
(
おもて
)
の
合
(
あ
)
はされぬ
憶病至極
(
おくびやうしごく
)
の
身
(
み
)
なりけるを
たけくらべ
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
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