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憶病
ふりがな文庫
“憶病”の読み方と例文
読み方
割合
おくびょう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おくびょう
(逆引き)
憶病
(
おくびょう
)
なはなしだが、ぞオっと水をあびせられたようにうしろをふりかえると、外套も帽子もないずんぐり男が斜めにさしこむわずかな月光のなかに
放浪作家の冒険
(新字新仮名)
/
西尾正
(著)
氏は都会っ子的な
上皮
(
うわべ
)
の強がりは大分ありますがなかなか
憶病
(
おくびょう
)
でも
気弱
(
きよわ
)
でもあります。
岡本一平論:――親の前で祈祷
(新字新仮名)
/
岡本かの子
(著)
憶病(おくびょう)の例文をもっと
(2作品)
見る
憶
常用漢字
中学
部首:⼼
16画
病
常用漢字
小3
部首:⽧
10画
“憶病”で始まる語句
憶病者
憶病至極
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