“怪体”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
けたい45.5%
けったい36.4%
けつたい18.2%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
妙念 (怪体なる微笑を浮べつつ声調きわめてやかに)だんだん赤くなって来た。依志子、もう一度眼をあけて見ないか。
道成寺(一幕劇) (新字新仮名) / 郡虎彦(著)
「何やら怪体な話やなあ! こんな晩にはよっぽど火の用心でもしっかりしておかんことには、とんでもねえことが起るかも知れねえぞ!」
蒲団 (新字新仮名) / 橘外男(著)
「たつた三つ? 怪体な事言ひよるな。」胡床をかいた男は鼻の先で笑つた。「そやつたらこちとらの会社はどうなるんや。阿呆らしい。」
茶話:12 初出未詳 (新字旧仮名) / 薄田泣菫(著)