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けつたい
ふりがな文庫
“けつたい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
怪体
33.3%
結代
33.3%
奇体
16.7%
稀代
16.7%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
怪体
(逆引き)
大阪生れの
書肆
(
ほんや
)
は
怪体
(
けつたい
)
な眼つきをして、蘆花氏の顔を見た。
茶話:02 大正五(一九一六)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
けつたい(怪体)の例文をもっと
(2作品)
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結代
(逆引き)
廿七日の午前六時半ごろ、主治医と二人で診察すると、脈搏はもはや弱く不正で
結代
(
けつたい
)
があつた。息も
終焉
(
しゆうえん
)
に近いことを示してゐた。そこで主治医の注意によりみんなが枕頭に集つた。
島木赤彦臨終記
(新字旧仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
けつたい(結代)の例文をもっと
(2作品)
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奇体
(逆引き)
「それがどうしやはつたんえな。何でもあらしまへんがな。
奇体
(
けつたい
)
なこと言ははること。」とお雪伯母は言つた。
世の中へ
(新字旧仮名)
/
加能作次郎
(著)
けつたい(奇体)の例文をもっと
(1作品)
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稀代
(逆引き)
「
稀代
(
けつたい
)
なこともあるものさ!」と、そのなかの一人が言つた。
ディカーニカ近郷夜話 前篇:03 ソロチンツイの定期市
(新字旧仮名)
/
ニコライ・ゴーゴリ
(著)
けつたい(稀代)の例文をもっと
(1作品)
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