“怨(え)” の例文
人もさはよか※なりと怨(え)じて、掻いくくみて臥しぬる後、いと寒き折などに、唯単衣(ひとえぎぬ)ばかりにて、生憎(あやにく)がりて……思ひ臥したるに、奥にも外にも、物うち鳴りなどして恐(おそろ)しければ
日本精神史研究 (新字新仮名) / 和辻哲郎(著)