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怎的
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どう
ふりがな文庫
“
怎的
(
どう
)” の例文
然
(
しか
)
しそれは
怎的
(
どう
)
でもいゝといふ
云
(
い
)
ひ
擲
(
なぐ
)
りではなくて、
凡
(
すべ
)
てがお
品
(
しな
)
に
對
(
たい
)
して
命令
(
めいれい
)
をするには
勘次
(
かんじ
)
の
心
(
こゝろ
)
は
餘
(
あま
)
り
憚
(
はばか
)
つて
居
(
ゐ
)
たのである。
土
(旧字旧仮名)
/
長塚節
(著)
兼
(
かね
)
さん
等
(
ら
)
自分
(
じぶん
)
で
這入
(
へえ
)
んのに
燻
(
けむ
)
つたけりや、おん
出
(
だ
)
してからへえつたら
善
(
よ
)
かんべなあ、それに
怎的
(
どう
)
したもんだ
一同
(
みんな
)
居
(
ゐ
)
て
土
(旧字旧仮名)
/
長塚節
(著)
「
怎的
(
どう
)
したよ」
勘次
(
かんじ
)
のいつたのはお
品
(
しな
)
に
通
(
つう
)
じなかつたのか
土
(旧字旧仮名)
/
長塚節
(著)
怎
漢検1級
部首:⼼
9画
的
常用漢字
小4
部首:⽩
8画
“怎”で始まる語句
怎
怎麼
怎生
怎那
怎麽不一様