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心術
ふりがな文庫
“心術”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
こゝろだて
50.0%
しんじゅつ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こゝろだて
(逆引き)
何卒
(
どうぞ
)
お願いだから……一通り
彼
(
あれ
)
の
心術
(
こゝろだて
)
を話し、孝行のために
御当家
(
こちら
)
さまへ奉公に来たと、次第を話して、何処までも私がお詫をして指を切られるのを
遁
(
のが
)
れるようにしますから
菊模様皿山奇談
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
心術(こゝろだて)の例文をもっと
(1作品)
見る
しんじゅつ
(逆引き)
美的な
放恣
(
ほうし
)
、つつましやかな自由、それはどうあるべきかと追求されてもこまるけれど、とにかく以上の字義どおり
何
(
いず
)
れの女性も
心術
(
しんじゅつ
)
として
欲
(
ほ
)
しい、結果はおのずから達成せられるでありましょう。
女性の不平とよろこび
(新字新仮名)
/
岡本かの子
(著)
心術(しんじゅつ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“心術”の意味
《名詞》
気立て。心ばえ。
哲学における心情。
(出典:Wiktionary)
心
常用漢字
小2
部首:⼼
4画
術
常用漢字
小5
部首:⾏
11画
“心”で始まる語句
心
心配
心地
心持
心算
心細
心得
心底
心臓
心許
検索の候補
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芸術心
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“心術”のふりがなが多い著者
三遊亭円朝
岡本かの子