心当こころあ)” の例文
旧字:心當
社会心理学という学問は、日本ではまだ翻訳ばかりで、国民のための研究者はいつになったら出てくるものか、今はまだすこしの心当こころあてもない。
山の人生 (新字新仮名) / 柳田国男(著)
ははねこは、べつに心当こころあたりもなかったから、子供こどもくちにぶらさげたままふたたびまちほうかえしたのです。
どこかに生きながら (新字新仮名) / 小川未明(著)