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御招待
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ごせうだい
ふりがな文庫
“
御招待
(
ごせうだい
)” の例文
「
未
(
ま
)
だ
良人
(
をつと
)
の許しを得ませんから
今日
(
けふ
)
は何のおもてなしを致す事も出来ませんが、この次は
御招待
(
ごせうだい
)
をして
寛
(
ゆる
)
りとして頂きます」
巴里より
(新字旧仮名)
/
与謝野寛
、
与謝野晶子
(著)
翌日
(
よくじつ
)
は
晩
(
ばん
)
とも
言
(
い
)
はず、
午
(
ひる
)
からの
御馳走
(
ごちそう
)
。
杉野氏
(
すぎのし
)
の
方
(
はう
)
も、
通勤
(
つうきん
)
があるから
留主
(
るす
)
で、
同夫人
(
どうふじん
)
と、
夫人同士
(
ふじんどうし
)
の
御招待
(
ごせうだい
)
で、
即
(
すなは
)
ち(
二
(
に
)
の
膳
(
ぜん
)
出
(
い
)
づ。)である。
火の用心の事
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
あのね、奧さまとお孃さま方とジョン・リードさまは、お茶の
御招待
(
ごせうだい
)
で行かうとしてますから、私とあなたとお茶をいたゞきませう。コックに頼んで、あなたにお菓子を燒いて貰ふわ。
ジエィン・エア:02 ジエィン・エア
(旧字旧仮名)
/
シャーロット・ブロンテ
(著)
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
招
常用漢字
小5
部首:⼿
8画
待
常用漢字
小3
部首:⼻
9画
“御招待”で始まる語句
御招待状