“御休處”のいろいろな読み方と例文
新字:御休処
読み方割合
おんやすみどころ50.0%
おやすみどころ50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たのしい御休處おんやすみどころとうさんが祖母おばあさんからもらつて金米糖こんぺいたうなぞをちひさなかばんから取出とりだすのも、その御休處おんやすみどころでした。塲處ばしよによりましては、つめた清水しみづとひをつたつて休茶屋やすみぢややのすぐわきながれてます。
ふるさと (旧字旧仮名) / 島崎藤村(著)
六三 御休處おんやすみどころ
ふるさと (旧字旧仮名) / 島崎藤村(著)
名物めいぶつくりこはめし——御休處おやすみどころ。』
ふるさと (旧字旧仮名) / 島崎藤村(著)