トップ
>
御休息
ふりがな文庫
“御休息”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
おやすみ
33.3%
ごきうそく
33.3%
ごきゅうそく
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おやすみ
(逆引き)
「
御休息
(
おやすみ
)
なさいまし。」「いらっしゃいな。」と玉の
腕
(
かいな
)
も
露
(
あら
)
わに
襷
(
たすき
)
懸けて働きたまえば、見る者あッというばかり、これにて五十銭の
見世物
(
みせもの
)
とは
冥加
(
みょうが
)
恐しきことぞかし。
貧民倶楽部
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
御休息(おやすみ)の例文をもっと
(1作品)
見る
ごきうそく
(逆引き)
蒙り
冥加
(
みやうが
)
に存し奉つる近々御對顏の儀取計ひ申べければ
夫
(
そ
)
れまでは八山御旅館に
御休息
(
ごきうそく
)
ある樣願ひ奉つると云へば山内も越前殿呉々も
取急
(
とりいそ
)
ぎて御親子御對顔の儀
頼
(
たの
)
み入と云に越前守には何れにも
近々
(
きん/\
)
の内取計らひ申べしと
返答
(
へんたふ
)
に及れける是より
歸館
(
きくわん
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
御休息(ごきうそく)の例文をもっと
(1作品)
見る
ごきゅうそく
(逆引き)
しばしば諸侯から
所望
(
しょもう
)
されたほどの名誉のものどもで、毎年十月十五日の紀州侯の誕生日には、おなじく
御休息
(
ごきゅうそく
)
の
染岡
(
そめおか
)
の腰元と武芸の試合を御覧にいれることになっているが
顎十郎捕物帳:11 御代参の乗物
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
御休息(ごきゅうそく)の例文をもっと
(1作品)
見る
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
休
常用漢字
小1
部首:⼈
6画
息
常用漢字
小3
部首:⼼
10画
“御休息”で始まる語句
御休息所
御休息遊
検索の候補
御休息所
御休息遊
休息
一休息
休息所
休息時間
休息期
休息員
休息状態
休息小屋
“御休息”のふりがなが多い著者
作者不詳
久生十蘭
泉鏡花